KOBAKO 10周年スチームタオルセットピンク

Steam Towel Set Pink 10th Anniversary Limited Collection

Steam Towel Set Pink

10周年限定デザイン

KOBAKO10周年記念限定コレクションのラストを飾る第4弾として、「Steam Towel Set Pink」が登場。ヘア＆メイクアップアーティスト山本浩未氏が監修した、朝と夜それぞれで取り入れたいスキンケア用タオルのセット。朝用は2018年3月に発売した「スチーム洗顔タオル」、夜用は限定アイテムとなる「スチームメイク落としタオル」のタオル2枚を、テーマカラーのピンクで揃えました。限定品につき、品切れの際はご容赦ください。

「スチームタオルセットピンク」プロダクトアドバイザー
ヘア＆メイクアップアーティスト
　山本浩未

「今すぐ実践できるテクニック」を発信し、常に第一線で活躍。日本の美容界を牽引している。さまざまなメイク悩みをズバッと解決し、いまどきの顔へ導く明快な理論に定評があり、著書も多数。

スチームタオルセットピンク

¥3,850（税込）

2020年3月9日（月）発売

BUY NOWオンラインストアで購入

<セット内容>
・スチーム洗顔タオル
（限定カラー）
・スチームメイク落としタオル
（限定アイテム）

決め手は、はじまりの “50℃”！

スチームタオルを作る際には、少し熱めの50℃のお湯を使うのがポイント。
タオルにお湯をかけてしぼり、広げてお顔にのせる頃にはちょうど心地いいぬくもり感のある温度に。

50℃のお湯をつくる目安は、沸騰したお湯に同量の水を加えるだけ。
タオルを作るときには、全体を一気にお湯にひたさず、タオルの一部を巻いて作りはじめるのがおすすめです。やけどを防ぐためにも、温度確認とあわせて作りかたもチェックを！

山本浩未氏が考案した
「スチームON顔®」を
実践するためのタオル。

50℃のお湯でスチームタオルを作り、ガーゼ面とパイル面の両方を使い分けながら、「温める」「拭く」「流す」3ステップのメソッドを行うことで、まるで入浴後のような、すっきりと透明感のある素肌に。

肌あたりのこだわり

タオルのガーゼ面には、「パポリス」(レーヨンに天然保湿成分スクワランを練りこんだ繊維)を使用しており、
肌に柔らかくなめらかな風合いが特徴。
また、長めのパイルにこだわったことで、より柔らかい肌あたりを実現した今治タオルです。

スチーム洗顔タオルの作り方

Step1

タオルのパイル面を外側にして半分に折ります。
Step2

ロール状に巻いて、1/3の長さを残します。
Step3

ロール状に巻いた部分に、カップ等で少し熱めのお湯(45~50℃、150~200㎖)をかけます。
Step4

乾いた部分を巻きつけて、軽く絞ります。

スチーム洗顔タオルの使い方

お湯の温度を確かめてからおこなってください。火傷の原因となります。

Step1 温める

ガーゼ面を顔にあて、顔全体を包み込むように手のひらでおさえ、温めます。タオルが冷えてきたら、もう一度スチームタオルを作り、くりかえします。２回温めるのがポイント。
Step2　拭く

ガーゼ面の花形のパイル部分で、目のキワや小鼻などの気になる部分をやさしく拭きます。
Step3　流す

ガーゼ面を内側にして三角に折り、パイル面で耳まわりのツボをやや強めのタッチで、リンパを流すイメージで刺激します。
Step4 流す

パイル面で、首からデコルテを拭きます。上から下へやや強めのタッチで、リンパを流すイメージで刺激します。

肌が温かく潤っているうちに、スキンケアをしてください。
タオルを冷たくすることで、肌をひきしめ、化粧くずれを防ぐ冷ケアにもお使いいただけます。

メイクオフ用に、
クレンジング剤を
つけたあとに使うタオル。

油分の吸着に優れたレーヨン（天然パルプ）の極細繊維が、オフしたメイクや汚れをしっかりと吸着します。毛足の長さが異なる2面タイプで、50℃のお湯でスチームタオルを作り、毛足の短い面（白色）でオフしたメイクを吸いとったあと、毛足の長い面（ピンク色）でもう一度温めて軽く拭けば、お顔を洗い流さなくてもすっきりとした仕上がりに。